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カテゴリ:引っ越し

Xサーバー間の引っ越し方法と自分で行うリスク

Xサーバー間の引っ越し方法と自分で行うリスク

引っ越しのご依頼をいただく中で「Xサーバー同士(別アカウント)へ引っ越したい」と言ったご依頼も増えてきました。

しかし、Xサーバー間の引っ越しをダウンタイム無しに行うには、一旦ドメインを削除する必要があり、リスクも伴い内ます。

今回は、最近よくいただくご依頼内容を基にXサーバー間の引っ越し・移設を自分で行う方法とそのリスクについてわかりやすく解説します。

ご依頼内容

ご依頼内容は、「サイトを譲渡したのでしたので引っ越しを依頼したい」というものでした。

最近は、サイト売買をきっかけとして依頼されることも増え、それと合わせてXサーバー間の引っ越しも非常に増えています。(ご検討中の方は是非ご相談ください!)

Xサーバー間の引っ越し問題

公式ページでも説明されていますが、Xサーバー間の引っ越しを行う場合、ドメイン設定で登録しているドメインを一旦削除する必要があるのです

操作自体は非常に簡単ですが、Xサーバー間の引っ越しによるドメイン削除は手間とデメリットが生じます。

ドメイン削除のリスク

ドメイン削除のリスク
  • 1.新サーバーへURLの登録が必要
  • 2.登録から反映まで24時間かかることがある
  • 3.すべてのバックアップを完璧に取得する必要がある

1.新サーバーへURLの登録が必要

Value-domain・お名前ドットコムの場合、アカウント感でドメインの移動ができるのですが、Xサーバーは一旦削除した後、新しいアカウントに登録する手間が発生します。

また、ダウンタイムを最小限に抑えるには事前に新しいアカウントを用意しておく必要があります。

2.登録から反映まで24時間かかることがある

公式にも記載されている通り、新アカウントにドメインを登録し浸透するまでの期間は最大で24時間かかります。

過去の経験上、24時間要したことはありませんが、可能性としてあり得ると認識しておく必要があります。

3.すべてのバックアップを完璧に取得する必要がある

Xサーバーでメールも利用しているのであれば、メールデータの移設も行わなければなりません。アカウントを削除すると復活できないため、必ず事前に取得しておくよう注意してください

ダウンタイムなし引っ越し・移設する方法

ダウンタイムなし引っ越し・移設する方法

以上で説明した通り、Xサーバー間の引っ越しをそのまま行うとダウンタイムが生じます。そうならないためには、以下のような方法が対策としてあります。

※方法はいくつかあるようですが、WP代行レンジャーでは基本的に以下の方法で行っています。

別サーバーを経由する

Xサーバー内で情報を消さずに異なるXサーバーアカウントに移設するには、大前提としてネームサーバーをXサーバーに向けなければなりません。

そのため、Xサーバー以外に一旦データーを移し、そのサーバーのネームサーバーを設定するには特定の条件を満たしたサーバーを選択する必要があるのです

そして、その特定の条件として挙げられるのがSSLです。

詳しい説明に関しては割愛しますが、httpsのサイトをダウンタイム無しに移設するには事前に認証を行うことが重要になります

WP代行レンジャーが行うXサーバー間の引っ越し

WP代行レンジャーがXサーバー間の引っ越しを行う流れがは以下の通りです。

  • バックアップの取得
  • 経由サーバーへ引っ越し
  • 経由サーバーでテスト、事前チェック
  • ネームサーバー変更
  • 移設”元”のドメインを削除
  • 移設先でドメイン登録、データ移行
  • 完了

通常の引っ越しに比べて時間のかかる作業ですが、手動で行い、見た目だけではなくデータの量まで目視でしっかり確認するため過去にトラブルなどは発生していません。

自分で行う場合のメリット、デメリット

自分で行う場合のメリット、デメリット

Xサーバー間の引っ越しは技術的にはそこまで難しいものではありませんが手間がかかります。また、価格を抑えられるという最大のメリットは得られるものの、デメリットもあります。

ご依頼、ご相談前にトータルで考え、どちらが良いか判断されても良いかと思います。

メリット

メリットは、上記で説明したように費用を抑えられることでしょう。

他社サーバーを試用期間で契約し、その期間内に引っ越しを完了させられれば実質サーバー費用はかかりません。

また、あまり機会がないため記憶しておくことは難しいですが、一度経験しておくと同じようなことがある際に非常に役に立ちます。

デメリット

自分で行う最大のデメリットは知識がない状態で引っ越しを行い失敗してしまうことです。

よくあるご質問の中に、「自分で行ったみたけど何か前と違う」といった内容をよくいただきます。

これは、プラグインを利用して引っ越しを行った場合や、手動で行わなければいけない部分を忘れてしまっていることが要因として考えられます。

知識がないまま引っ越しを行うとこれらのリスクが非常に高くなります。

特に、Xサーバー間の引っ越しは一度ドメインを削除する必要があるため、そのリスクも高くなってしまうのです。

Xサーバー間の引っ越し・移設で失敗しないためには

Xサーバー間の引っ越し・移設で失敗しないためには

引っ越し・移設の専門業者だからこそお伝えできるのは、WP代行レンジャーに限らず、専門家に依頼することです

あまり規模の多きくない10ページほどのサイトやブログであれば、まだリスクの抑えられます。しかし、100ページもあり、尚且つプラグイン等でカスタマイズも行っているのであれば、プロに任せるか自分でプログラムや引っ越し・移設に関する知識を身に着けておく必要があります。

また、一度削除してしまった情報はバックアップがない限り同じ状況に戻すことが非常に困難で、その分依頼費用も高くなってしまいます。

Xサーバー間の引っ越しに限らす、一定数のページ、カスタマイズを行っているWordpressの引っ越しは専門業者に依頼することをお勧めします。

まとめ

Xサーバー間の引っ越し方法と自分で行うリスク

現状、Xサーバー間の引っ越し・移設は一旦ドメインを削除する必要があります。もしかすると今後この仕組みも改善され削除する必要がなくなるのかもしれませんが今のところは避けらそうになく手間を取るしかありません。

そのため、自分で行う場合は最新の注意を払い行う必要があります。

また、心配ごとや分からないことがあれば専門業者に事前に確認したり、自分で調べられることは調べておくようにしましょう。

WP代行レンジャーができること

WP代行レンジャーでは、Xサーバー間の引っ越しに加え、オプションとしてセキュリティ設定、SEO、高速化設定も同時にご依頼いただくことが非常に多くなってきています。

WP代行レンジャーは、通常に引っ越し・移設はもちろんのこと、Xサーバー間の引っ越しも安全にそして完璧に行います。現在、ご検討中の方は是非ご相談ください。

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著者プロフィール:Master
Master
WP代行レンジャーのリーダー。WordPressを愛し、WordPressを広めるための活動を積極的に行っています。お役立ち情報からセキュリティに関することまで幅広く発信していきます!

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