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カテゴリ:トラブル・エラー

ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスでトラブルが多い理由

ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスでトラブルが多い理由

ココナラ、クラウドワークス、ランサーズと近年クラウドソーシングの需要は増え、個人に限らず企業も登録していることから企業間でも取引が盛んに行われています。

実際に、WP代行レンジャーでもこういったクラウドソーシング経由からご依頼をいただくことがあります。しかし、そのご依頼の中にはクラウドソーシングが原因で起きた不具合の改善依頼も増えています

そこで今回は、ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスで起こるトラブルの原因と回避する方法について説明します。

なぜトラブルは起こるのか

トラブルが起きる要因、原因はいくつかあります。

発注者・受注者、双方の言い分があるためトラブルの原因究明というのは難しいですが、要因・原因の多くは下記が挙げられます。

  • 意思疎通ができていない
  • 価格優先
  • 経験不足
  • 依頼内容が曖昧
  • 作業後のレポートがない
  • CtoCであることの理解不足

意思疎通ができていない

トラブルの要因・原因として一番多いのが意思疎通ができていないことです。

  • 発注者が、受注者に対し依頼したい内容を明確に伝えられていない。
  • 受注者は曖昧な依頼に対し、自分なりの受け取り方をして作業を行った。

結果、受注者は作業を終えたと思っていても、発注者は納品物に対して依頼した通りの結果になっていない。

こういった意思疎通ができてない状態で取引を行ってしまった結果トラブルとなっています。

価格優先

依頼する側の立場としては、できる限り安く請け負ってくれる人を探したいと思うものですが、これもトラブルを招く一つの原因です。

特にクラウドソーシングのような個人間取引が主なサービスではあるあるなです。

依頼者側に知識があり、受注者のスキルを見分けられるのであれば別ですが、クラウドソーシングで安く済ませようと考えている人の多くがそういった判断ができない思います。

そういった状況で受注者を探すとなると相手を見極める情報はプロフィールしかありません。

過去の実績(ポートフォリオ)が事細かに説明されてあればまだ良いのですが、そうでない場合はプロフィールを信じるしかないのです。

そして、その情報の中から安価で受けてくれる人を選定してしまうことでトラブルに巻き込まれているようです。

実際に、WP代行レンジャーに依頼される方の中に「知識、経験不足の人に依頼してしまい不具合が生じた」という内容も多く、改善のご相談をいただきます。

経験不足

上記の価格優先と相関関係のある経験不足もトラブルの原因です。

例えば、WP代行レンジャーサービスの一つ、引っ越し。

WordPressのサーバー間移設にしても、すべて同じことを行うのではなくサーバー会社によって微妙に作業内容が異なります。

にも関わらず、数回WordPressの引っ越しを行っただけの人が安易に依頼を受けてしまうと経験不足によるトラブルを招いてしまうのです。

特に誰でも登録・サービス提供ができるココナラ・ランサーズ・クラウドワークスのようなクラウドソーシングでは起こるべきして起こるトラブルと言えるでしょう。

依頼内容が曖昧

これも上記の意思疎通ができていないというのに関係することです。

発注者の曖昧な依頼内容に対して、受注者が事前に依頼内容をまとめ明確化せず作業を進めてしまう。結果トラブルに。

依頼者・受注者共に事前に”どういった依頼をしたいのか”、”受注者側のスキル・経験で本当に対応できるのか”。この点を事前にしっかりと詰めておく必要があります。

作業後のレポートがない

これも非常に多いです。

受注者側が行った作業報告書がないために、エラーなど問題が起きた場合の原因究明に非常に時間がかかてしまうことが多々あります。

何かしら作業や修理を行った場合、どういったことを行ったのか依頼者に報告するのは当たり前です。しかし、クラウドソーシングにはそういった報告の義務は現状なく取引が行われています。

トラブルが起きる起きない関係なく作業レポートは非常に重要です。依頼者は、作業後の作業レポートは必ずもらうようにしましょう。

CtoCであることの理解不足

ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスとクラウドソーシングサービス登録者の多くが個人です。

以前に比べ法人登録数は増えているものの、まだまだ圧倒的に個人間取引のほうが多いでしょう。

個人間取引は依頼者にとって料金面でメリットがあるものの、補償の面では法人との契約に比べ非常にリスクが高いです。

実際、上記で挙げた3つのサービスに登録している受注者の中で、納品後の補償期間を設けている人はどれくらいいるでしょうか。

それぞれ利用したことのあるサービスに登録されている方、過去に依頼したことがある方のプロフィール、商品(サービス)ページを見ていただくと分かりますが、補償を含めて提供している人はほぼいないに等しいと思われます。

このように、クラウドソーシングは補償の面でまだまだリスクが大きいサービスと言えます。これがCtoCビジネスの欠点です。

このことを理解せず、補償の面で何も取り決めを行わないまま取引を進めてしまうことがトラブルの原因となっています。

トラブルを回避するためには

クラウドソーシングで起こる問題は、依頼者・受注者どちらか一方に問題があるというわけでもなく、双方どちらにも原因があって起こることが多いです。

そのため、どちらも契約後に何かしらの問題が生じないよう事前に依頼内容のすり合わせておくことはもちろん、補償に関しても詰めておくべきでしょう。

その他、事前に取り決めておくこと確認すべきことをまとめましたので是非参考にしてください。

  • 1.過去に同じような依頼を受けたことがあるかの確認
  • 2.依頼内容を明確に、わかりやすくする
  • 3.納品後の補償期間、内容まで確認する
  • 4.どういった作業を行ったのかレポートをもらう

1.過去に同じような依頼を受けたことがあるかの確認

依頼内容に対して、はじめて対応する人よりも過去に同じ、または内容が近い依頼されたことがある人にお願いするほうが良いでしょう。

トラブル回避に加え時間短縮にもなります。依頼内容を作成するときに内容に含めておくと余計なやり取りも少なくすることができます。

2.依頼内容を明確に、わかりやすくする

これも大事です。

WordPressなどプログラムを必要とする作業は、どのようにすれば伝わるのか難しいところではありますが、事前にどういったことをしてもらいたいのか具体的に伝えることでズレを無くすことができます。

文章で伝えることが難しい場合は、参考になるサイトを依頼内容に含める。または、可能であればビデオチャットなどを使い口頭で伝えるほうが良いでしょう。

3.納品後の補償期間、内容まで確認する

WordPressは、カスタマイズ幅が大きく優れたCMSですが、その反面ひとつのカスタマイズによって不具合が置きやすいという側面もあります。そのため、納品後その他のプログラムに不具合、エラーが生じてしまうことも珍しくありません。

そういった場合、どういう対応をしてくれるのか、補償内容について契約前に内容と期間をしっかり確認しておきましょう

4.どういった作業を行ったのかレポートをもらう

クラウドソーシングのように、複数の人に一つのサイトを扱う場合、依頼した内容に対してどのような作業を行ったのか記録しておくことも大切です。

何かしらの問題が起きた場合、なぜそうなったのか、原因を探るのに手前を無くすことができ時間短縮にもなります。

クラウドソーシングのような個人間取引が一般的なサービスはまだあまりその必要性を理解している人が少ないのが実情としてあります。また受注者側も重要性に気付いていないようです。

仕事を依頼する場合は、必ず依頼・補償内容・期間と合わせて事前に詰めておきましょう。

まとめ

以上、ココナラ、クラウドワークス、ランサーズで起こるトラブルとその回避法について説明しました。

クラウドソーシングは、個人に限らず企業にとっても非常に便利なサービスではありますが、その反面、BtoC・BtoBよりもトラブルが置きやすいというデメリットがあります。

利用する前に、どういったことに気を付けるべきか、どういう利用方法が適切であるかをしっかり把握しておきましょう。

※トラブルに巻き込まれた、問題が起こった場合はサービス提供会社に間に入ってもらうようにしましょう。

WordPressで何かお困りのことなどありましたら、お気軽にご相談ください。ご相談はお問い合わせページよりお願い致します。

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著者プロフィール:Master
Master
WP代行レンジャーのリーダー。WordPressを愛し、WordPressを広めるための活動を積極的に行っています。お役立ち情報からセキュリティに関することまで幅広く発信していきます!

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